みんなが生きやすい社会を作るために 一人ひとりが考えよう
４日、ふるさと会館で「校区人権フォーラム」が開催されました。『みんなが生きやすい社会を作るために一人ひとりが考えよう』という思いが込められたフォーラムでした。
中学校の発表としては、第1部に1年生が「国際理解学習」を通して学んだ、思い込みや知らないことが偏見や差別につながること。正しく知ることから始めることが大切であることを発表しました。２年生が人権学習で学んだ「性のあり方」について発表しました。
第2部では実行委員会が「虹色のつぼみ」という劇を通して大切なことを伝えてくれました。実行委員を代表して、加藤さんと西口さんが「生きやすい嬉野を創るために私たち一人ひとりが考えていきましょう」と伝えました。
