1点にこだわったサッカー大会
1月11日(土)松阪市小学生サッカー大会が開かれました。本校からも10名の選手が参加しました。
開会式では前年度優勝校として6年生の二人が優勝旗と優勝トロフィの返還をしてくれました。代わりに立派なトロフィの立派なレプリカをいただきました。
開会式後、第一試合で第四小学校のチームと対戦しましたが、残念ながら惜敗となりました。しかし、リードをされていた後半戦の最後に1点を返すことができました。最後まであきらめず、自分たちができることを精一杯やり遂げる気持ちで勝ち取った1点だったと思います。精一杯したからこその涙だったと思います。また、キーパーのプレーに対し、「いい行いだった」とう評価の「グリーンカード」もいただきました。終始、とても見ごたえのある試合でした。応援に来ていただいていた保護者のみな様からも、「いい試合だった!」というお声をいただきました。
開会式後、そして試合後、監督の小林先生からも「他のチームをチームを見て学べたこと、これまでの取り組みをして、こういう場に来たからこそ、学べたことがあったはず」というお話をしていただきました。
「体得」という言葉とおり、体験したからこそ学べる事をこれからも増やしていってほしいと思います。
多くの保護者のみなさまに、送迎並びに応援に来ていただき、本当にありがとございました。