1年生が給食センターで体験学習
9月20日(金)に1年生が北部学校給食センターを訪問しました。
朝から、わくわくが止まらず、元気よく出発しました。
到着すると、お行儀よく靴をちゃんと並べて、建物の中へ。
「給食が出来上がるまでの様子を知ろう」と、モニターを見ながら、栄養教諭の横田先生のお話を聞きました。
そして、タイミングを見計らって部屋の後方の大きな窓から下をのぞき込むと、、、、
調理員の方が給食を作って見えました。みんな、窓に張り付くように見学をしました。大きなしゃもじで混ぜる様子や温度を図る様子、学校別に分ける様子を見て、こんなにたくさんの人が作ってくれているんだ、と驚いていました。
また、「ステパラ」で回転釜の中の物を混ぜる体験をしました。見た目以上に力がいること、しっかり混ぜないと釜から物が飛び出してしまうことなどを学ぶことができました。
その日の給食は高野豆腐のふくめ煮などでしたが、作っていただいた方への感謝の気持ちみんなたくさんおかわりをして、いました。朝からアジのフライを3300枚揚げていただいていたと知り、お魚もしっかり食べていました。
25日(水)にはお礼のお手紙をみんなで書きました。給食センターのみなさん、本当に毎日ありがとうございます。