図書室蔵書のバーコード化
図書室のバーコード化に向けて、本のデータ入力などか先日終わり、２月３日（木）から、このシステムを使って本の貸し出しが行えるようになりました。これまでに、図書委員会の子どもたちが中心になって準備を進めてきました。また、学校司書さんにはたくさんのデータ入力も担当していただきました。さらに今回のバーコード化には、ボランティアとして保護者や地域の方々にも来校していただき、バーコード貼りや本の整理、図書室のレイアウトや飾りつけなど、読書環境の充実にお力添えを頂いていました。本当にありがとうございました。
＜バーコードとバーコードリーダーです。隣のパソコンですべてを管理しています。＞
＜図書委員会の子どもたちは、さっそく使用方法の講習会をしていました。パソコンの起動、図書システムの立ち上げ、バーコードリーダーの使い方などなど…。これからよろしくお願いします。＞
＜バーコードリーダーで、個人のQRコードと本のバーコードの２つを読み取り、画面で確認してから貸し出します。＞
＜このシステム内のデータを使って、欲しい本や読みたい本を探したり、読書についての統計をとって活用したりと、いろいろなことができそうなので、今後が楽しみです。＞
