6年 社会 差別の中を生き抜いた人々から学ぶ!!
6年生は社会の歴史学習で、江戸時代を学んでいます。
当時、医者でさえ正確に知らなかった人の体の内部について熟知していた人々がいたことがわかります。
杉田玄白や前野良沢は、その人たちの力を借りて、「解体新書」を翻訳していきます。
差別の中を生き抜いた人々のことを考える です。
その人たちは、差別される側に立たされていたわけですが、その技術の高さや、人体に対する正確な知識は、のちの医学に大きく寄与したことは間違いありません。
6年生は、その人の生き方について感じたこと・学んだことを発表し合いました。
お互いを尊重して生きていける社会を創っていきたいものですね。