6年 社会 生きる権利を求める運動を考えよう!!
6年生は今日の社会の学習の中で、生きる権利について学習していました。
近代の日本が人権を獲得していく状況を学んでいました。
大正時代~昭和初期にかけて、女性の仕事が多様化してきた様子を学んでいました。
バスガイド 電話の交換手 エレベーターガールなど
その中で、電話の交換手 という仕事が令和時代の小学生には予想ができなかったようで、
「となりの〇〇ロ」に出てくる電話を引用して説明してもらっていました。生まれた時からスマートフォンがある生活をしている子どもたちには、わかりにくい感覚かもしれません。
他に、北里柴三郎、野口英世など、当時の人たちのことも学びました。
現在または過去の他人と歴史を共有できるのは人間だけです。良いところを見習い、間違いは繰り返さぬようにしながら、よりよい世界を築いていきたいものですね。