4年生ビブリオバトルチャンプ本紹介
今週の4年生のビブリオバトルでのチャンプ本紹介です。
1つは竹組の児童の紹介した「からだのなかのびっくり事典」です。本人の希望で声も出さないでほしいということなので紹介文を掲載します。
~紹介文~
僕が紹介したい本は「からだのなかのびっくり事典」という本です。
この本は、体にあるびっくりなところや残念なところが書いてあります。
僕がこの本を紹介したい理由は2つあります。
1つ目は4つの章に分かれていて読みやすいことです。序章は「体の基本」という章です。
体の中の基本が書かれています。
そして、1章 残念な体 2章 びっくりな体 3章 謎だらけの体 と4つの章に分かれています。
僕が一番びっくりしたのは血管を全部つなぐと長さは日本の2倍ということです。
2つ目の理由は「残念度」 「びっくり度」 「謎度」や一休みコラムがあることです。
まず残念な「残念度」とは1章残念な体に登場する残念なレベルを表すメーターみたいなものです。
他の「びっくり度」 「謎度」もどれくらい びっくり、謎 なのかを表しています。
そしてひとやすみコラムとはいろんなことが書いてあったり面白いこともあります。知らないことがあったらお父さんお母さんに教えてみるのもいいと思います。ぜひ読んでみてください。
2つ目の紹介は梅組のチャンプ本です。
5人のエントリーがあり、その中から犬の気持ちがわかる本としてチャンプ本に選ばれました。ぜひご覧いただきたいと思います。