校庭で虫探し(3年生)
3年生の理科の時間、虫探しをしました。
虫によって住みかが違うのを直に確認しようという試みです。
野外学習(敷地内ですが)に子どもたちのテンションは上がりっぱなしで、
「ここにダンゴムシいるよ!」
「チャバネセセリ捕まえた!」
などなど、嬉しそうに虫を探していました。
中にはセミの抜け殻やカエルを見つけて喜んでいる子もいました。
GIGAスクール構想の一環でICTの活用を重視される教育に変わりつつある時代の流れではありますが、私たち大人が子どもだった頃は手に触れて、見て聞いて、肌で感じていろんな知識を吸収していたように思います。
時代は進みますが、五感で学ぶ大切さは今も昔も同じなのかな?と思い、懐かしくも感じました。
明日はいよいよ前期終了式。「のびる子」(通知表)をもらいます。