東日本大震災から12年
2011年3月11日 午後2時46分、三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震が発生。最大深度は7を計測し、マグニチュード(M)は9.0でした。
地震発生に伴う津波の被害や、津波被害による福島第一原子力発電所のメルトダウンでの事故など、日本の歴史上類をみない大災害となりました
東日本各地での大きな揺れや、大津波・火災などにより、東北地方を中心に12都道府県で死者・行方不明者は2万2312名にのぼり、今なお行方不明者を探す人、故郷に帰れない人など大きな傷跡を残しています。
本年は3/11が土曜日ですので当日子どもたちに学校で指導等はできませんが、玄関前に半旗を掲げ弔意を表明いたします。
改めてこの震災で被害に遭われた方々に哀悼の意を表明し、この震災の教訓を忘れないよう伝えていきたいと思います。