図書館の昼休み
12月に入り急に寒さが増しました。
お昼休みに外で元気に遊ぶ子どもたちも多いですが、この日は図書館の様子を見に行ってみました。
覗いてみると、図書の本を静かに読んでいる子どもたちが結構いました。
じっくり落ち着いて本の世界に没頭する子どもたちの様子をみると、とても落ち着いているように感じました。
学力調査でのデータでは、三重県では全国に比べ読書量が少ないという結果も出ています。
そのため、家庭での読書をすすめる「うちどく」や「ビブリオバトル」など、本を使った学習につながる活動を県が推奨しています。
もちろん外で元気よく遊ぶことはとても大事なことですが、寒くて外に出るのがつらい日や、雨の日などは、いつもと違った時間の過ごし方を試みてみると楽しいかもしれませんね。