道徳教育部会研究授業

10/19(水) 4年生梅組で松阪市教育研究会 道徳部会の研究授業がありました。
この日は講師として立命館小学校(京都市)の丸岡先生に授業をしていただいました。
教材は「思いやり」です。
いつもは担任や中川小学校の先生に授業をしてもらっているのですが、今日のように他校の先生に授業をしていただくことは子どもたちにとってもいい刺激になったかと思います。
また、市内の道徳部会に所属する各学校の先生方も授業参観に来ており、熱心に指導の様子や子どもたちの意見に耳を傾けていました。
松阪市教育研究会は年間5回ほどの定例部会があり、それぞれの先生方が自分が学びたい教科の部会に入り、授業や教材研究をして実践を重ねています。

「子どもの姿を出発点とした豊かな学びの創造を」

私たち教員もより良い教育実践を求め、常に学び続けています。そしてその学びが子どもたちの学習意欲や学ぶ姿勢、学力向上につながってほしいと願っています。
最後は蛇足だったかもしれませんが、全ての子どもたちが豊かに学べるよう、これからも私たちは教育について研究し続ける姿勢をもっていなくてはならないと感じました。
   

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