熱中症警戒アラート
今週に入り、大変暑い日が続いています。
気温も30度を軽く超える日が続き、学校では熱中症の警戒を示す「熱中症警戒アラート」指数が厳重警戒水域まで達することもあります。
こまめな水分補給や、エアコンの設定温度を下げて対応するようにしていますが、ご家庭の方でも十分な水分補給と冷房の活用をお願いいたします。
＜ほけんだより「すこやか」からの抜粋＞
例年なく梅雨明けが早く、とても暑い日が続いています。保健室には、体温が37度前後でだるさを訴える来室が増えています。熱中症予防には、水分補給はもちろんですが、規則正しい生活が大切です。
熱中症予防のキホン
・睡眠をとる ・朝ご飯を食べる ・水分をとる
暑くなると、わたしたちは汗をたくさんかきます。体の中の水分がどんどん出ていき、「のどがかわいた」と感じたときには、体の中の水分はもう足りなくなっているのです。また、マスクをしているとのどのかわきを感じにくくなります。
のどがかわいていなくても「ちょっとずつ」「こまめに」休み時間のたびに水分をとりましょう。
