コミュニケーションの方法
4年生の授業での一コマ。
空気鉄砲の玉がなぜ飛ぶのかを考えさせて自分の考えを皆に伝える際に、ある児童が見事なボディランゲージで表現していました。
「これが」
「こうなって」
「こうなる」
閉じ込められた空気の体積が棒に押されることによって小さくなり、その跳ね返す力で片方の玉をはじくのですが、言葉と共に見事な表現力を発揮していました。
コミュニケーションの方法は人それぞれあっていいと思います。大事なのは「伝えたい」という思いです。
この子の「伝えたい」がよくわかる場面でした。