天候は曇りでしたが、今日は高学年の着衣水泳の授業を実施しました。
水難事故に遭遇した場合などを想定し、普段の服を着て水の中で浮く練習です。
コロナ禍では水泳の実施自体ができなかったため、3年ぶりの実施。もちろん子どもたちにとっては初めての経験です。
体操後のシャワーを浴びた状態でも服が濡れて重さを感じていたようですが、水の中に入ると皆一斉に「うわ~」という声を上げ、
「重い!」と驚いていました。

授業ではペットボトルを使ってラッコのように浮く練習などしていましたが、なかなかうまく水に浮くことができず苦戦していました。
実際に経験しておくということは何よりの学びになるはずです。できれば水難事故は避けたいことですが、万が一の時の対処法を学びました。

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