雲を眺めて

校庭で雲の動きを観察している5年生です。

雲の動きを知ることで天気と雲の相関関係を学ぶ基礎学習をしました。

観察が終わった児童はカメラをビデオモードにして流れる雲を撮影していました。

一昔前はインスタントカメラさえ珍しいものでしたが、時代は進み今や児童1人に1台のデバイス端末を手軽に利用できるほど教育現場は変化しています。

紙と鉛筆だけでなく電子機器を使う時代ではありますが、そんなことはお構いなしに雲はマイペースで今日も流れていきます。

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